誰しもが生き物とふれあったり、飼育したりと、、、
少なからず経験があると思う。
生き物との触れ合いは、わたしたちの人生を豊かにしてくれる。
その中でも、特に人生を豊かにしてくれるであろう
おすすめしたい生き物がいる。
それは、ワンちゃんでもなく、猫さんでもなく、すごく個人的に金魚です。
この記事を最後まで読み進んでいただければ、あなたは、早速明日にでもペットショップに駆け込む姿が容易に想像できる。かなり危険をともなうが、ご了承いただきたい。
- 金魚の歴史
- 金魚の魅力
- 金魚の種類
金魚の歴史
キンギョ(金魚、学名: Carassius auratus)は、フナの突然変異を人為的に選択し、観賞用に交配を重ねた結果生まれた観賞魚。飼育が容易であるため、世界中で親しまれている。
淡水性で、主に藻や水草を食べる。卵生で水中の植物に産卵する。通常30センチメートル程度まで成長する。寿命は10年-15年(ギネス記録は43年、非公式で45年[5])。品種改良により、様々な色・形態の金魚が作り出されている。
wikipediaより
日本では鎌倉時代から認知されていたようだが定着せず、
暑気払いとして、江戸中期にはメダカとともに庶民のペットとして広まり、、、
金魚売りや金魚すくいなどの販売形態も成立し、
ようやく江戸時代後期(化政文化期)に庶民に普及した。
金魚の魅力
1.泳ぐ姿が美しい、、、
いつまでも、見ていられます。はい綺麗。
2.飼育がカンタン!!
必要なものは水槽。水変えもそこまで難しくない。
でも病気にかかるとメチレンブルーというものも使ったりする。
3.種類で、上から鑑賞するか横から鑑賞するか別れている!!
あまり知られていないであろう、金魚には鑑賞の仕方がある。
種類によって上から鑑賞すべき金魚
横から鑑賞すべき金魚がいる。
ランチュウという品種は上からお腹の丸みなどを鑑賞すべきで品種であり
リュウキンという品種は横から尾びれの美しさを鑑賞するという方法をとる。
この鑑賞方法が違うということを初めて知った時、
まだ高校生だった私は雷が落ちたかのような衝撃がはしった。
マジで!!?
お祭りの金魚すくいで毎年のように見ていた金魚。
金魚の事を私は知っているようで、何も知らなかったのである。
金魚の種類
上部の金魚は「ピンポンパール」といわれ、ピンポン玉のようにお腹が丸い金魚の種類。
かわいい。泳ぐ姿もすごくかわいい。かわいいオブかわいいの代表格の品種である。
金魚の品種は100種類以上ともいわれる。
- リュウキン
- ランチュウ
- コメット
- ピンポンパール
- 土佐金
- オランダ獅子頭
- 頂天眼
などなど、ぜひググってみてください。そんなにいるの〜!?ってなるはず。
まとめ
いかがだっただろうか、私が16歳の頃に熱帯魚ブームがきて周りはアロワナ、プレコ、ポリプテルス・エンドリケリーなどの観賞魚が圧倒的に多かったのだが、、、
いやいや金魚でしょ。
金魚は日本の心でしょ。
俺は金魚でいくけど。
と、謎の対抗心があり、
かたくなに熱帯魚ブームには乗らなかった!!
➛本当はちょっとだけ育ててみたかった。
私は周りと同じが嫌で、金魚に出会い、そして金魚の沼にはまっていった過去があり、
久しぶりに金魚についてじっくりとググりながら執筆して、気づけばAmazonでNISSOの水槽を
見ていた。
ぜひ今度の休みの日にはホームセンターにいるであろう金魚コーナーに足を運んでいただきたい。
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