配色の基礎知識、色が与える心理状態。配色の定義について学ぶ

カラフルな画像

私事ですが、、、、

今年(2021年1月)よりデイトラデザインコース、Web制作コースを受講して学びになったことを
ひたすら書き綴ります!!

色の意味、与える心理状態を理解することで、適切な配色方法やスムーズに配色を決めれるようになる

デイトラデザインコースより
配色の基礎知識
  • 配色の3原則
  • 色の混在が与える影響
  • パーツの表現状態の明確化

配色の3原則

WEBデザインにおいて配色は重要な役割がある。

色の意味、その色を見て人がどう感じるかを理解する必要がある。

WEBデザインでは色について基準があり

  • ベースカラー
  • メインカラー
  • アクセントカラー

この3つをバランス良く配色することにより整理されたWEBページができあがる。

その指標となる割合が

(ベースカラー)7:(メインカラー)2.5(アクセントカラー)0.5と言われている。

たぬきち

ポイントは色を使いすぎないこと、メインカラーを軸に配色していく事です!!

色の混在が与える影響

色を使いすぎるとゴチャついて可読性が悪くなったり、

目立たせたいために色を使いすぎるのは良くない。

とりあえず色をつけるのはよく考えてきめよう。

うーーーーーーん、、、、

色がゴチャついて、バラバラな感じもするし、、

まず目がチカチカする!!!笑

たぬきち

まあまいい感じになった!!!!!

もう無理に目立たせることはやめよう。。。

うん。教訓ですね、、、笑

たぬきち

サイト全体の配色、バランスをよく見て、可読性が良いかどうかも考えてみよう!

パーツの表現状態の明確化

たとえばWEBページで、これはボタンが押してあるのか、押して無いのかや、

選択してあるのか、未選択状態なのかが、わからない状態だとユーザーが困惑してしまうので、

パーツの配色はわかりやすいものにしよう!

デイトラデザインコースより引用

たぬきち

ボタンが選択してあるのか、よくわからないと、困惑してページから離れちゃいそう、、、、、

まとめ

デザイン、配色方法には必ず理由があります。

色の意味、色が与える心理状態なども理解すると

スムーズに配色も決めることができるようになる。

、、、、、なりたい。

以上、今回のWEBデザイン学習のまとめでした!!