Canvaというデザインツールをご存じでしょうか？
豊富なテンプレートや写真が準備されていて
初心者でも簡単にデザインが楽しめる無料のサービスです。
アカウント登録から、実際の画面でテンプレートや素材の使い方などをご紹介します！
簡単に始められますので、早ければ数分でデザインが完成して時間効率化にも繋がるはずです。
今回は実際にCanvaを毎日使っている僕が
Canvaの魅力を伝えさせていただきます。
大丈夫だよ。デザインを全く知らない人でも、たぬきでもプロ並みの
デザインが出来あがるよ。
- Canvaとは
- Canvaのアカウント登録方法
- Canvaでデザイン
- Canva無料プランと有料プランの違い
Canvaとは
オンラインデザインツールで世界中で使用されています。
Canvaは、オンラインで使える無料のグラフィックデザインツールです。パソコンのブラウザがあればいつでもデザインが可能です。もちろん、スマートフォンやタブレットなどのモバイル端末のアプリにも対応してます。
2013年にオーストラリアで誕生して以来、2019年現在では世界190カ国で月間2,000万人以上のユーザーによって使われています。Canvaを使えば、今まで敷居の高かったデザインが、簡単にしかも無料で作れます。
canva公式ホームページより引用
UIも使いやすくて、効率的にデザインの作業ができます。
テンプレートも素材もたくさんあるから、画像探しなどで別サイトで探す手間も省けます。
たくさんのテンプレート、アイコン、画像などを毎日見るのも大変勉強になりますよ。
Canvaのアカウント登録方法
じゃあ、Canvaのアカウント登録方法から説明するね。
簡単だからすぐ終わるよ。
よろしく〜。
1.Canvaに登録する（無料）。
まずはCanvaのサイトに」アクセスします。
登録方法はGoogle/Facebookのアカウントを使う方法が簡単です。
認証するだけで登録完了です。
メールアドレスで登録する場合も、必要な情報は名前とアドレスだけで登録完了です。
2.利用目的を選ぶ。
認証が終わると、この画面に移動します。
利用目的は正直、なんでもいいです。（オススメが変わるぐらい）
あとで変更できます。
僕は「個人」にしてます。
あまり深く考えなくて大丈夫です。
3.有料プランのトライアルをするかどうか選ぶ。
Canvaには、より便利に使える有料プラン「Canva Pro」があります。
無料トライアル加入は後でもできるので、とりあえず「後で」でいいです。
（せっかく無料なんで、最初は無料で、どんな使い心地か確認してみてください。）
僕も最初は無料で開始して、実際使ってみてから、めっちゃ使いやすかったんで
「Canva Pro」に変更しました。
4.登録完了！
これで登録はおわり！
簡単でしたね。
早速、使っていきましょう。
Canvaでデザイン
どんな感じでデザインするか、やってみるね。
はやくデザインやってみたいよ！
最初にデザインするサイズを決めよう。
オススメだったり、SNSの投稿はこのサイズなど教えてくれるので非常にわかりやすい！
デザインを作ってみよう。
今回は、インスタ投稿用でざっくり作ってみたんで、よかったら見てください。↓
（かなり雑w）
まあこんな感じです。雰囲気で感じてくださいw
Canva無料プランと有料プランの違い。
基本は無料で問題なく使えるのですが、有料プランだと
もっと効率的かつ快適にデザインできます。
オススメ機能3選！！
僕が毎日使ってみて、便利なオススメ機能としては以下の通り
- テンプレート、画像、素材が全て使用できる。
- マジックリサイズ機能
- 100GBのクラウドストレージ
1.テンプレート、画像、素材が全て使用できる。
無料のテンプレート、画像、素材でも充分デザインできるのですが、
「この画像使いたい！」と選んだのが有料の場合があるので、
なえますw
2.マジックリサイズ機能
例えばインスタグラムの投稿で作ったものを、マジックリサイズで
twitterの投稿のサイズに一瞬で複製を作れる。
時間の効率化ができるのはやはり嬉しい！
3.100GBのクラウドストレージ
クラウドストレージが100GBあるので容量気にせず、たくさんデザインが作れる。
ずっと使っているうちにこの画像を使いたいけど有料か〜とか思ってくると思いいます。
他のサイトから探して来ればいいんですが、Canvaの中で全てできたらものすごい時間の効率ができる
ので、悩ましい、、、、、と考え始めていくうちに、気づけば有料会員になってました。w
月々そんなに高くないのでデザインで稼ぐなら、この投資はけして高くないと思います。うん。絶対に！と自分に言い聞かせる。
まとめ
いかがでしたか？
Canvaはデザインの初心者でも簡単にプロ並みのデザインができるツールになります。
まずはたくさん触ってみることが大切だと思います！
僕もたくさん色々なデザインに触れて、センスを磨いていきます！！
デザインツールって使ったことないから、
たぬきでもデザインできるか不安だな～。